オノサトトシノブのシルクスクリーンです。

教科書にも取り上げられている抽象画家のパイオニア、オノサトトシノブ。

こちらの作品は朱色を軸に赤、青、黄色、水色、黒などさまざまな色が折り重なるように配色されており、大胆で、なんとも愛らしいポップな一枚です。

温かみのある明るいお部屋にも、クールで落ち着いたお部屋にも、
パキッとした新しい風を吹かせてくれること間違いなしです！◎

88/250、本人サイン入り

額：幅36cm × 高さ43.5cm ×奥行2cm ほど
絵：幅20cm × 高さ20cm ほど

送料：1,530円くらい〜

オノサトトシノブ［1912ー1986］
23歳の頃、清風塾出身者を中心に「黒色洋画展」を結成。
第一回展を銀座の近代画廊で開催し、第22回二科展に入選。
29歳の頃、一兵卒として出征。
その後、シベリア抑留を経て36歳で帰国。
以後、桐生の画廊で円を描き続けた。
52歳、54歳の頃にベニス・ビエンナーレに日本代表として出品。
山口長男、菅井汲らとともに日本を代表する抽象画家として知られる。