木内克 テラコッタ裸婦像
¥120,000
木内克によって1965年に作製されたテラコッタの裸婦像です。
大胆な手仕事でありながらも、女性らしい曲線的な体躯。
加えて、肉体の柔らかさと温かさを感じさせるなんとも出来のいい作品です。
蠱惑的なポーズをとる彼女は一体何を思い、何を考えているのでしょうか。
シンプルでありながら、実に趣深い座り姿です。
木内克[1892ー1977]
茨城県出身の彫刻家。
渡仏し、アントワーヌ・ブールデルに師事。
帰国後もテラコッタを研究し、おおらかでありながらも力動感溢れる作品を生み出し続けた。
共箱付
箱サイズ:高さ33.5cm × 幅20.5cm × 奥行17.2cm
本体サイズ:高さ27cm × 幅14cm × 奥行12cm
送料:1,230円くらい〜
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