山の版画家として知られる畦地梅太郎の作品です。

畦地と聞いた時、多くの人が思い浮かべるのは「山男」ではないでしょうか？

こちらの作品は、なんとも言い得ぬ表情をした山男が、ザイルを手にしています。

山に登る前なのか、後なのか。どんな山に行って来たのか、好きなのか、、。
山について一緒に語らいたくなるような、山好きの心を思わずくすぐる作品となっています＾＾

時代：1969年

額：幅31cm × 高さ40.3cm × 奥行き2cm ほど
絵サイズ：幅20cm × 高さ34cm ほど

送料：1,530円くらい〜

畦地梅太郎　[1902-1999]
愛媛県出身の版画家。
山を主題にした版画を多く生み出し、山男シリーズなど独自の世界を確立した。
装丁や挿絵も多く手掛け、他にないモダンな表現で今なお高い人気を誇る。