臨済宗大徳寺派極楽禅寺 西垣宗興「青松多寿色」
¥9,000
大徳寺派極楽禅寺 西垣宗興の掛軸。
「青松多寿色」です。
せいしょうじゅしょくおおし、と読み
「移ろうことのない不動の松の青さこそ寿の色」という意味を持ちます。
唐の詩人 孟郊の詩の一説に当たります。
お正月などのおめでたいシーンにちょうどいい掛軸です。
季節を選びませんので日常的にお使いいただいてもいいかと思います。
また、忙しなく過ぎていく日々の中で、
自分を見失いそうになった時
そのままの自分でもいいんだ、と優しく背筋をしゃんとさせてくれそうです。
西垣宗興
明治11年 岐阜県の生まれ
大正5年 出家し、京都大徳寺塔頭真珠庵に入る
大正8年 同庵の南山和尚に得度し、僧名を宗興、道号を文山と改める
昭和10年 大徳寺派極楽寺の住職に就任、以来大徳寺派宗会議員、法務部長等を歴任する
外箱:幅8cm×奥行き38.5cm×高さ7.5cm ほど
掛軸:幅31cm×高さ180cm ほど
書:幅28×高さ121cm ほど
送料:1230円くらい〜
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