木内克 テラコッタの寝そべり裸婦像
木内克のテラコッタの裸婦像です。
ゆったりと横に寝転ぶ裸婦像の
絶妙なおおらかさに
彼の確かな造形力が現れています。
ポイントごとに入れられている
肌の赤みの色もまたよし!
土味も相まって
モダンでありながら愛嬌もある
非常に出来の良い一品。
木内克[1892-1977]
茨城県出身の彫刻家。
渡仏し、アントワーヌ・ブールデルの指導を受ける。
帰国後もテラコッタを研究しつつおおらかでありながらも
力動感ある作品を生み出し続けた。
共箱付
箱サイズ:高さ8m 幅15cm 奥行10.5cm
本体サイズ:高さ15m 幅36cm 奥行16cm
送料:1390円くらい〜