芹沢銈介 「東西南北」
¥40,000
芹沢銈介の直筆作品「東西南北」になります。
すすすっと書かれた迷いのない筆はこび。
寒色と暖色の組み合わせが面白く、染色家として活躍した芹沢らしい、どこか遊び心を感じさせるような、ちょっぴりユニークな一枚です。
小ぶりな作品ながら存在感があるので壁掛けも床置きもオススメ!◎
きっと、お部屋の雰囲気に合わせて様々な楽しみ方ができるかと思います。
額縁付きですので、すぐに飾ってお楽しみいただけます^^
本物保証です。
サイズ
額:幅28cm × 奥行4.3cm ×高さ31cm ほど
絵:幅9cm × 縦12cm ほど
送料:1,230円くらい〜
芹沢銈介[1895ー1984]
静岡県に生まれ、呉服屋の次男として育つ。
東京高等工業学校(現・東京工業大学)を卒業後、30代の頃に民芸運動の主唱者であり生涯の師と仰いだ柳宗悦と沖縄の染め物である紅型に出会い、型染めを中心とした染め物の道を歩み始める。
1956年に「型染絵」が重要無形文化財に指定され、芹沢が保持者(人間国宝)として認定を受ける。
1984年、88歳で逝去。
在庫切れ